グラコロは冬の季語

生活

少し前の話になりますが、富裕層なので発売早々ランチにグラコロをキメさせていただきました。

日本のみならず世界中の人々から手軽なランチとして強い支持を得ているにもかかわらず12時すこし過ぎて会社を出ても余裕で座席が確保できる謎マック、ほんまありがとう。
大人ぶるのは嫌ですがそれでも事実なので申し上げると加齢に伴いマックを食べる頻度は徐々に減りつつあるのが事実。それでもやっぱりこの季節だけは元気にマックに向かってしまいます。

富裕層の証〜happy〜(ポテトS)

私は浪人経験があるのですが(知らん)予備校時代は毎日のように帰り際マックに通いバニラシェイクとポテトを頼んでは自らで自らの労をねぎらい一日のまとめに暗記ものをやっていたような記憶がおぼろげながらあります。「ご自愛」を時代に先んじて10年以上前から取り入れていました。
あの頃ほど元気な胃腸は悲しいことにもう持ち合わせておらず、最近はセットのポテトを自らの意思でSサイズに変更してしまうほどです。ちなみにSサイズに変更すると50円お安くなります。本当に至れり尽くせり。。

何の話?

話がそれましたが、
マクドナルドに通う頻度は減っても減らないもの、グラコロを食べる頻度。(激薄枕草子)

グラコロだけはどうしても「キメなければ・・・!」の気持ちになります。
そして食べると「冬が来たわ」としみじみと実感します。今年は昨日まで真夏でしたので(ガバガバ)グラコロを食べなければ一生真夏に取り残されていたかもしれないです。危なかった。
グラコロも食べることができましたし、年末に好きなアイドルのカウントダウンライブの配信も決まりましたので、無事越冬並びに年越しができそうです。あやうく一生2023年夏にいるとことでした。

グラコロに冬を感じるのはもちろん冬限定というのもありますが、やっぱりあのお味が冬にぴったりであるように思います。何でなんですかね。キンと張り詰めた冬には、あれくらいあたたかくて、やわらかいものが心地よいんですかね。常に張り詰めている自分としては、冬以外もあたたかくてやわらかいものに身を委ねていたいですが(私情)。
やっぱり「あたたかい」「やわらかい」は幸せの象徴。
グラコロって冬の季語といっても過言じゃないな、と思ってツイッター開いたら500億人くらいの人が同じこと言っていたので本当に過言じゃないなと確信を持ちました。(?)

外気が夏でも(冬ですが)暦を感じ、多くの人々にあたたかく幸せな気持ちを連れてきてくれるグラコロって、いま清少納言が生きていたら多分、「冬はグラコロ。デミグラスのかけたるはいうべきにあらず。」などと綴っていたと信じてやみません。清少納言がグラコロ食べたらどんなコメントするんだろう。(食レポ感覚はNO)

ここまで書いて思い出しましたがジューシーチキン赤とうがらしが出たときは死ぬほどマックに通っていたんでした(台無し)。どうかその握りこぶしを下ろしてくださいごめんなさいて!!!
再販しないかな。。

おしまい

お読みいただきありがとうございました!

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